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写真絵本ひこうきが しゅっぱつします サイン本
¥1,650
飛行場ではたらくプロフェッショナルたち、グランドハンドリングを知っていますか? 飛行場を見てみましょう。 ちょうどひこうきが沖縄から羽田空港に到着しました。次の出発までは55分。 グランドハンドリングのひとりが駐機場で両手をひろげ、ひこうきに合図を送っています。 ひこうきが完全に止まったらここから時間とのたたかいです。 トーイングトラクターを運転し、荷物を出して、入れて、機体の安全もしっかり確認。 チーム全員でひこうきの到着と出発を支えています。 さあ出発の時刻になりました。ひこうきを誘導路まで導きます。 ピー! 航空機牽引車のクラクションが鳴り、 プッシュバックが始まります! 全日本空輸株式会社(ANA)、ANAエアポートサービス株式会社のご協力のもと、 子どもも大人も楽しめる迫力満点の写真絵本ができました。 飛行場で行われている「すごい!」仕事をぜひご覧ください。岡田光司と康子二人のサイン入りの絵本をお送りいたします。
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写真絵本 赤い鉄橋を渡っていくよ(写真 岡田光司 文 岡田康子)
¥1,650
みんなが応援した。別所線赤い鉄橋復旧の物語。 長野県上田市のシンボル的存在である赤い鉄橋は、地元の電車「別所線」が渡るがんじょうな橋でした。しかし2019年に長野県を襲った台風で一部が川に落ちてしまいます。まちとまちをつなぐ線路が途切れ、復旧の見通しは立たなくなった中、地元の人々が応援のために立ち上がりました。地元の人々が見守りつづけた赤い鉄橋と別所線のキセキ 。 著者について 岡田康子(おかだやすこ) 短大の保育科を卒業後、千葉県内の幼稚園で年少~年長児を担任。劇の発表会ではクラスの子どもたちと一緒に物語を創作。音楽を学んできた経験を活かし作詞作曲も行い、クラスオリジナルのオペレッタを毎年発表していた。出産を機に退職し、岡田光司写真展の企画や地元のアーティストと連携して音楽と写真のコラボコンサートなどを企画。元保育者としての経験を活かした写真の紹介や風景写真に合わせた詩の朗読なども行なっている。絵本の出版は今作が初めてとなる。 岡田光司(おかだみつし) 上田市在住。自然豊かな信州で子育てしたいと考え、30歳の時に家族で千葉県から上田市に移住。広告、カレンダー、郵便切手、観光ポスター、写真雑誌、ホームページ、テレビ番組、CMなどに写真や動画を提供。国内外の大自然の姿を撮り続けている。出版物に、写真集『夢の記憶』『水への手紙』『風の中のI love you』(清流出版)、カレンダー小さな幸せ(山と溪谷社)、カレンダーPURE(新日本カレンダー)がある。ほか、写真展を銀座NAGANO、美ヶ原高原美術館、上田市武石ともしび博物館、小諸高原美術館、青木村郷土美術館など多数の地で開催。岡田フォトオフィス代表(https://okada-photo.com)
PROFILE
岡田光司(おかだみつし)
1967年生まれ。1991年に新潟大学経済学部卒業後、フリーの写真家となる。30歳の時に家族で上田市に移住。企業のカレンダーや写真雑誌、ホームページ、テレビ番組、テレビコマーシャルなどに数多くの写真や動画を提供。長野県を中心とした国内外の新たな大自然の姿を撮り続けている。 okada-photo.com ウェブフォトギャラリーに約6万点をアップ。新作を更新中。
今までの主な写真展
・美ヶ原高原美術館
・小諸高原美術館
・青木村郷土美術館
・上田市武石ともしび博物館
・ジュンク堂書店池袋本店
・銀座NAGANO
・ギャラリー82 など